●必読●革命・正面突破・呪竜召喚等の行為について
KOCではどんな風に生きるのも自由。 英雄になるのも悪党になるのも自由。 だから出来ることもたくさん。 望んで破滅の道を選ぶことさえ出来るのです。 このスレではネバーランドに住むアナタの生き方を変えてしまうかもしれない重要な行動について、説明しておこうと思います。 自分でそうと知らずに過ちを犯してしまうのは辛いことですよね。 自由であるがゆえ自分の行動の責任は自分にしか贖えません。 何かをする前には自分の行動がどういう結果になるのか、どういう影響を周りの人に与えるのか自分の頭で考えましょう。 深く考察すること、それ自体が最も大きなアナタという存在が生きている証なのかもしれません。 【革命】革命システムのKOCヘルプ 革命システムの内容を説明します。 革命に関するKOCヘルプの場所は下記ページです。 まずは自分の目で見て確認してくださいね。 神々の教え>国家に関係するルール>6.革命について http://www.if-kingdom.com/help/state-01-6.htm ヘルプ内容はかなり複雑ですから、以降のレスに詳しく噛み砕いていこうと思います。 【革命】発生の条件 革命では仕官者が国王派と革命派に別れて争い、勝利した方が政権を奪取または保持します。 革命を発生させた人のことを「革命指導者」と呼びます。 革命派が勝った場合国王は退位し革命指導者が王位を継承します。 勤務日数50日をすぎ役職が僧侶、兵士以上の者だけが革命を起こすことが出来ます。 革命に関するコマンドやアイコンは全て王宮画面に表示され、革命指導者になる条件を満たした者には王宮画面の勤務ボタンのすぐ近くに「革命」ボタンが現れます。 これを押すと確認画面が現れ、革命を起こすことに同意すると「革命運動」が始まります。 【革命】革命運動期間に起きる事 1. 革命運動開始 革命運動の期間は1週間。 王宮画面に反抗勢力情報が表示される。 2. 仕官者の支持勢力選択 仕官者は王宮画面の反抗勢力情報から支持勢力を選ぶことができる。 支持勢力は運動中、勤務の前に1度だけ選択可能。 3. 革命運動終了(発生から1週間後) 革命派が国王派以上の支持者を集めれば運動は成功→Aへ 革命派が国王派以上の支持者を集められなければ運動は失敗→Bへ ※国王派と革命派の支持者が同数なら運動は成功 A革命運動が成功し本革命へ移行 B革命運動が失敗し革命指導者は降格・財産没収 革命派支持者にはペナルティは無い 【革命】革命運動中の活動制限 革命運動期間中は活動が幾つか制限されます。 【国家側】 1. 新規入国希望者が入国できなくなる 2. 王位継承ができなくなる 【革命指導者側】 1. 出奔・移民・転生・削除ができなくなる ネバーランドでは戦時の国力=アクティブな国民数。 従って新規入国者を受入れ=国力増強ができない事は国家にとってのダメージになります。 また万一国王のPL事情等で一時的に王位移譲するといった緊急対応もできなくなります。 革命指導者は運動を一旦開始すると、キャラクターの削除や出奔による国外逃亡ができなくなります。 その替わりに「降伏」によって運動を中止することが可能です。 【革命】革命運動の目的と指導者の役割 革命運動の目的は、革命で両派が争うに足るだけの革命派支持者を集める事です。 従って革命指導者が支持者を国王派以上に集められなかった場合、本革命に至ることなく革命運動のみで失敗ということになります。 革命運動を成功させ本革命に移行するためには、革命指導者は言論によって自らの思想を仕官者に伝えて説得し、革命派を支持してくれるように努める必要があります。 国王派は現状の政治で思想を体現していますから、それを以て仕官者は支持するかどうか判断することが出来ます。 逆に革命指導者は机上の論のみで仕官者を説得せねばならず、始まっていない革命後政権が信頼を得るのは非常な困難を伴います。 【革命】革命の意義と指導者に必要な能力 革命は民と意志疎通の機会を持たない独裁者を打倒しなければ、現状が打破できない場合の最終手段です。 事前に最終的な局面であるかどうかの判断ができないまま革命を起こす事は、仕官者に対する嫌がらせに相当します。 革命指導者には革命後政権を運営していく能力が必要とされます。 国家体制が変わった場合外交・同盟関係は協議若しくは破棄となるため、革命成功後の外交体制をも国民に明示する必要があります。 周到な用意と政治的理解、民衆を説得できる弁舌をも伴わない限り、革命指導者は多くの仕官者から非難を浴びるでしょうが、当然の反応なので驚いてはいけません。 【革命】革命運動時仕官者が取るべき行動 革命運動が発生したら、仕官者はまず冷静に現政権が実行している政治と、革命指導者の訴える論とを見比べましょう。 その上で自分が納得できる方を支持します。 昨今は革命指導者が勘違いや不理解によって不当な革命運動を起こすケースが多く、無用の不安を引き起こす事もあります。 そういった場合も落ち着いて、マナーを破って個人攻撃をしないよう心がけて下さい。 逆に革命指導者が荒らしの類であれば放置しましょう。 政治に無関心な仕官者の方は静観していて構いません。 ただし静観していた場合はどのような結果になろうと、不満は言えないことも承知しておいて下さい。 【革命】誤爆革命について 間違えて革命ボタンを押す事を『誤爆』と言います。 確認画面が追加されたので今後誤爆革命は減ると予想されますが、もし、間違えて押してしまったら一刻も早く会議室で報告して下さい。 誤爆の場合、革命派の方も不本意でしているでしょうから混乱を招かないため、速やかに降参ボタンを押すようにしましょう。 降伏すると全財産が没収されてしまうので注意して下さい。 仕官者は遊び半分で支持選択せず、革命ボタンに触れずにいるか、選択する場合は国王派を支持するようにして下さい。 或いは誤操作してしまった方の財産没収回避のお手伝いをしてあげるなど、事態収集のために皆で協力しましょう。 【革命】本革命について 本革命に移行することはほとんどありませんが、念のためどういうことが起きるか書いておきます。 革命派支持が国王派以上の人数を集めると本革命に移行。 両派の本部ができる。勢力支持は課金キャラのみ可。 両派互いに攻撃によって敵対勢力を攻撃するか、築城によって自勢力を防御する。(通常勤務不可能) 同時に領土内のアジトから築城支援が可能。 国王派と革命派いずれか敵勢力を0にした側が勝利。 革命側が勝利した場合→革命指導者に王位継承 国王側が勝利した場合→革命参加者全員財産・勤務記録没収・見習降格 ※革命派が降伏した場合は革命指導者のみペナルティを受け 革命参加者はペナルティ不問 【正面突破】正面突破システムのKOCヘルプ 次は正面突破についてご説明します。 突破に関するKOCヘルプの場所は下記ページです。 よく確認しておいて下さい。 神々の教え>正面玄関について http://www.if-kingdom.com/help/frontdoor.htm 100万Gの準備金を支払うと正面突破を行えます。 目的は「破壊」と「略奪」が選択できます。 成功した場合「破壊」なら城壁値へ大ダメージを与え、「略奪」なら国庫から多額の金銭を強奪します。 簡単に説明しますと正面突破は 「個人が自分の意志で行うことが出来る、国家に甚大な被害を与える攻撃行為」 です。 ※2007/02/06 トップページの“KOC NEWS”より 「永続的に『強奪』にて国庫を奪う事が出来なくなります。」 【正面突破】正面突破の目的ともたらされる結果 正面突破によって被害を受けるのは城壁か国庫であり、被害対象は「国家」です。 これを敵対していない国家に行えば外交問題、発展すれば戦争勃発の火種にもなりかねません。 一個人の行動によって仕官者全員が迷惑を被る可能性もあります。 システムの不理解による国家危機を未然に防ぐため、ヘルハンプール公国は平時の正面突破を規制する法を設けています。 次レスに掲載するので仕官者はよく読んで理解して下さい。 理解できずに法に抵触した場合も処罰の対象になります。 【正面突破】正面突破法 一.冥界軍・ゾディア等NPC国家に対する正面突破は原則許可とする。 これについては誤爆の危険性も充分考慮した上、個々の責任において行うものとする。 二.戦時におけるNPC国家を除く他国への正面突破は、国王・外務・軍務いずれかの指示によって行うものとする。 三.平時に突破を行おうとする者は、会議室で国民に突破を希望する旨を報告し、国王・外務の許可を得た場合のみ行う事ができる。 【正面突破】正面突破法(続き) 四.NPC国家を除く他国に対して許可無く正面突破を行った者、例外無く、これを即時追放とする。 五.公国にて追放された者、三日の謹慎の後に再入国を認める。 しかし、再度法を破る事あらばこれを永久追放とし、今後は公国への入国を認めず。 六.他国にて追放された者、公国への入国はこれを認める。 しかし、再度法を破ることあらばこれを永久追放とし、今後は公国への入国を認めず。 【正面突破】正面突破法適用の例 ・NPC国家へ突破を行いたい 「突破法・一」により、NPC国家に対してのみ突破をすることが出来ます。 ・ネタ突破を行いたい 「突破法・三」ネタとして突破を行いたい場合、まず会議室で国民の皆様にその事を知らせ、相手国に対して国王・外務が了承を取り付けた後、許可が出れば行う事が可能となっています。 ・間違えて突破をしてしまった 対象国がNPC国家以外の場合、「突破法・五」により一度追放を受け、その3日後入国する事が出来ます。 ただし、「突破法・六」より既に追放されたことがある者は永久追放となります。 追放後の再入国をしたあとでの突破も「突破法・五」より永久追放となります。 【正面突破】自国が正面突破を受けた場合 ヘルハンプールは自国が正面突破を受けた場合の突破犯への制裁事項を規定していません。 現在国際会議場にて各国が自国正面突破報告を行っているので、そちらへ報告し各国首脳の間で情報交換をしている状況です。 公国も各国からの報告を確認し、そこに正面突破法の違反者を見つければ処置する形になっています。 国際指名手配扱いになって、各国で追放措置が行われるのが一般的です。 【正面突破】指名手配者の扱い ヘルハンでは、自国への突破成功者や常習者については国際指名手配扱いとしています。 国際指名手配扱いは、突破者が病院で大怪我を回復しての再犯を防止するため、追放を他国に要請するというものです。 特に同盟を結んでいる国家間では、双方の国家被害を減らすための協力行為として追放に協力しています。 良好な外交関係維持と国家存続のために必要な政治行動として、ヘルハンも要請に協力しています。 【呪竜】呪竜システムのKOCヘルプ 次は呪竜についてご説明します。 呪竜に関するKOCヘルプの場所は下記ページです。 呪竜を召喚して大罪人になると取り返しがつきませんから、ヘルプをよく読んで理解しましょう。 神々の教え>呪いの丘について http://www.if-kingdom.com/help/cursehill.htm 正面突破を行う事でも国家に仕官できない等、その後の個人活動の妨げになる可能性がありますが、呪竜召喚の場合もっと明確に影響が出ます。 大罪人は種族と同じく入国制限の対象区別となります。 現在ほとんどの国家が大罪人の入国を不可としていますが、一部許可している国家もあります。 【呪竜】大罪人になるという事 呪竜を召喚して大罪人になってしまうと、仕官できる国が制限される生活を覚悟する必要があります。 国家に仕官していない者は、基本的に国家が保有する施設を利用する権利がないため、病院の使用も難しくなります。 そのために塔の探索やコロシアムでの対戦なども自由に行えなくなる可能性があります。 ネバーランドでは自分の行動は自分によってしか贖えないのですが、大罪人になってしまうと自分自身が過去の行為を悔いてさえ、罪を贖うことができなくなってしまいます。 リスクのある行為だということを予め承知して、くれぐれも、くれぐれも慎重に・・・・ 【呪竜】国家方針 かつての自国への呪竜を使用した攻撃被害から、ヘルハンとガレーナでは反呪竜政策を取ってきました。 呪竜が発生した場合、速やかに討伐指示が会議室に出されますので、各自確認して殲滅に協力して下さい。 昨今、バージョンアップ等で国家切り札として呪竜召喚が可能になったり、戦争等で別勢力が便乗で呪竜を召喚したりと、様子が変わってきています。 ヘルハンでは積極的な呪竜を使用した戦争展開や、切り札を使用した呪竜召喚は、現在しない方針でおります。 これについては問題点もまだ数々ありますので、今後の課題となっています。 【呪竜】補足:呪竜討伐の仕方 メインメニューの「呪いの丘」に呪竜の発生している住所のリンクがあります。 ここから対戦する呪竜の画面へ行き、「対戦」を選択すると戦う事ができます。 (iモードからはメインメニュー→大広場→呪いの丘) 呪竜にとどめを刺すと80の経験値と100万Gが手に入ります。 メリットも大きいのでどんどん狙っていきましょう。 呪竜には、レベルが低い人は天魔系の魔法を、ある程度攻撃力がある人はラ・デルフェスを装備し「魔法優先」で挑むのが有効です。 ※大量発生すると携帯からは各呪竜発生地が表示できなくなる事があります。 その場合は、王宮メッセや各スレッド等で出現場所を確認して下さい。 オワリに 国家はその存続を1番の命題にしています。 国王や役職者は常に国家存続を最も優先して考えます。 何故なら、国が陥落するという事は、仕官する沢山の人に迷惑と悲しみをもたらすものだからです。 国は沢山の意志が存在し、それらが協調してこそ繁栄していく事ができます。 そのために、徒為す者に対して制裁を加える事もあれば、仕官者全体から非難の声が上がる事もあるでしょう。 そうした事を理解し、自分が他と融和していこうとするのか、孤高の道を歩むのか、自分の意志と責任で選択しましょう。 ストレス溜めない程度にねw …では、皆様の楽しい人生をお祈りいたします。 |
Copyright © ヘルハンプール公国.All rights reserved.
※このスレッドはDolly様が作成してくださったものです ※※国家方針関連については、改めて確認したほうが良さそうです(2007/03/18) →確認済(2007/04/02) ※※※07/02/06より正面玄関での「強奪」が出来なくなっている旨書き足しました(2007/04/02) |